私は毎年この時期、次の年の手帳を選ぶのを楽しみにしています。
でも、1年間、几帳面に書いた年はあまりなく笑
なんとなく合わなくて、年の途中に手帳を変えることもありました。
そんな私が今年初めて習慣予定のかける習慣予定を書く欄のある手帳を使ってみたら、案外楽しかったので、
バーチカル手帳の書き方や良かった点、選び方をご紹介します。あと私が使っていた手帳もチラッと笑
バーチカル手帳の書き方
①ToDoリストを書く
まず、紙でもスマホでもいいので、やることリストを作成します。スマホなら、タスク管理アプリやEvernote、iPhoneのメモ帳あたりでも良いでしょう。
買わなくてはいけないものから、海外旅行でどこに行きたいとかまで、思いついたものはなんでも書き出します。
②その中で優先順位をつける
そのなかでどれが一番最優先か、順位を付けています。
全部書き出してみると、やらなくてはいけないと思っていただけで、案外それほどする必要がなかったりすることも。
必要最低限をのぞいては、ワクワクすることだけを自分で決めて選ぶようにしています。
やらなくてはならないタスクはなるべく断捨離!
③その決めたワクワクすることを、何日の何時にやるか書き込む
やることリストで残したタスクは、ウィークリーの欄に、何日の何時にやるのか書き込むことにします。
仕事や予定をウィークリーに書きこむと、空いている時間が見えてくるので、
いつできるのか一目でわかります。
ずっとやってみたかったけれど、行動できなかったことを予定に書くと、本当に実現しやすくなりました。
④タスクは1日少なくても3つくらいまで
私は1度にたくさんのことをこなすほど器用なタイプではないし、
ズボラなので、やろうと思ったことを忘れたり、できないことがかなり多いです^-^)
ギチギチに予定を組み込まないようにしています。書き込むタスクはやらなくてはいけないことも含めて、1日3つまでにしています。
⑤やると決めたことができなくても気にしない
とはいえ、急な用事が入ってしまったり、なかなか予定通りに行かないこともしばしば。
実現できなくても気にしないようにしています。
バーチカル手帳のメリット
私の場合は仕事柄決められた約束が多いので、何曜日の何時から、というように、細かく計画立てられるところが便利です。
1日1コマじゃ予定を書ききれないとか、仕事でアポなどが多い場合も向いていると思います。
1日のスケジュールを時間ごとに書き込めるので、旅行の計画にも便利。
どんな1日を過ごすか、1hごとにイメージできたり、どんなことに時間を使ったのか記録もとれるので、工夫して使って時間の使い方が上手になれそうな気がします^_^
バーチカル手帳を選ぶときの注意点
土日が半分の大きさになっているものは、土日休みでない場合は使いづらいかもしれません。
土日のお休みの日の計画を詳しく書きたい場合も。
夜の時間がないものもあるので、夜勤があったり、深夜に予定を書く場合は要チェックです。
2019年の手帳はLabo Clipのバーチカルタイプ
ここで私の愛用していた手帳をちらっと公開笑
書いた予定は公開しませんが^^;
Labo Clipのシリーズはかわいいデザインが豊富です。
2019年のバーチカルのリフィル(手帳の中身)を単体で購入して、気に入っていた前の年のカバーをつけました。
ウィークリーは土日が半分になってないので、土日休みでない私には合ってました。
このページがお気に入り
月ごとの計画は、ブログを書くとか、運動、読書など習慣を付けるのに使ってます。
達成できた日にはシールをポチッと貼ってみたり。(あまりブログが書けてません…笑)
ダイエットの記録にも使えそう。
気に入っていたLaboClip手帳が、2020年のバーチカルタイプが生産終了か、なくなってしまいました…
2020年はcitta手帳を購入
というわけで、来年の手帳はcitta手帳を購入!
ピンク、白、ネイビーがありましたが、ピンクにしました。
2か月分の見開きになっているので、ひと月先の予定も見やすいです。
個人的には、1か月見開きで、もうちょっと1日のマスが大きいほうがタイプですが…
ウィークリー
土日の欄も平日と同じく書き込めるのがいいです。24時間書き込める
A5サイズで、大きめなので、書きやすく見やすいです。
30分単位で書いても結構余裕があります。
LaboClipのと同じく、このページがあるのがお気に入り。大きいので、月ごとの計画も立てたり、勉強の進み具合、計画、健康やダイエット記録にも使う予定。
一月ごとにワクワクリストを書くページも。
この1か月で、やりたいと思っていることをどんどん書き込んで、いつやれそうか決めると、いろいろなことが叶いそうです!
2022年のcitta手帳の色がかわいい!
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