こんにちは
肩の跡が付かない、クローゼットがすっきりすると、インスタで人気のマワハンガーに総入れ替えしました。肩跡がつかず、クローゼットがすっきり綺麗に!使用感をレビューします。
マワハンガーの使用感をレビュー
肩跡がつかない
マワハンガーは肩の部分が緩やかなカーブになっているので、カーディガンやニットなどに跡がつきにくいです。
形が崩れずきれいに着れてとても良いです。
首の空いた服やカーディガンがずり落ちない
ハンガーの服をかける部分が樹脂でコーティングされているので、滑り止めになって服が落ちることがなくなりました。
首の空いたトップスやカーディガン、サラサラした夏のブラウスの収納にぴったりです。
クローゼットがすっきり
写真のように、ばらばらのハンガーだと、肩の位置が違ったり、統一感がないですが、マワハンガーに入れ替えたらすっきりきれいに。クローゼットを開けるたびにテンション上がります!
マワハンガーのデメリット 首が回らない?
首は残念ながら回りません。
確かに首がまわってくれるとありがたいですね。その分壊れにくいのはメリットかもしれません。
あと、樹脂の部分にゴミが粘りやすいのは少し気になります。黒やシルバーならさほど気にならないのかもしれないですが…
マワハンガー 濡れた服は干すことができる?
できることなら、洗濯して干して、乾いたらそのままクローゼットにかけられると、手間を省くことができて良いですよね。
公式によると一応かけることができるそうですが、
PVC樹脂コーティングのなされていない部分(金属部)は濡れて錆びる恐れがありますのでご注意ください。
とのことです。
銀色の部分に当たらないように気をつけて干すとよさそうです。
マワハンガーの種類と私が購入したのをご紹介
マワハンガーの種類やサイズ、私が購入したものをご紹介&レビューします。
マワハンガーの種類
カーディガンやセーターなどに
- エコノミック(30,36,40,42)
- エコノミックバー(36,42)
- エコノミッククリップ(30,36,40)
シャツやブラウスなど肩のしっかりしたものに
- シルエット(28,36,41,45)
- シルエットライト(42)
- シルエットバー(41)
- シルエットクリップ(41,45)
アウターやジャケットやスーツなど肩が立体のもの
- ボディーフォーム(38,42,46)
- ボディフォームバー(42,46)
- ボディフォームクリップ(42)
ボトムス用に
- スカート用30
- パンツ用
エコノミック40cmと、スカートハンガー、ボディーフォーム38cmを購入しました。色はどんな色にも合う白を購入。
仕事柄、肩しっかりしたシャツなどは着る機会がほとんどなく、少ししか持っていないので、シルエットは購入しませんでした。
マワハンガー 普段着にはエコノミックと購入したサイズ
ブラウス、ニット、カーディガン、ワンピース用にエコノミックの40cmを30本購入。
パジャマやコート以外の全ての服はこの30本に収まるだけ待つことにしました。
肩の部分に跡が付かず、綺麗に形を保てています。
身長が150cm台前半、でSサイズか7号が多いので、40cmで肩幅ちょうどよかった。36とも迷いましたが、首のないカーディガンにも合うちょうど良いサイズ感です。
男性やもっと身長の高い女性は42cmのほうが手持ちの服に合うかも。
30cmは子ども用にぴったりだそうです。
マワハンガー コート用にはボディーフォーム 購入したサイズ
コート用にボディフォーム38を10本購入。
アウター類とスーツは春秋・冬と合わせてこの10本に収まるようにします。
42cmと迷いましたが、同じくらいのサイズの方が38cmを購入して、ちょうどよかったと口コミに書いていたので、こちらにしました。
マワハンガー スカート
3COINSのものを元々使っていて、デザインは似ているので迷いましたが、どうせならこの際色も合わせたいなーと思って、マワハンガーの白にしました。
スリコには黒しかないので、白やシルバーなど好きな色にしたいならおすすめです。安さ重視ならスリコのほうがよさそう。
でも、クリップの硬さ、スライドする際の滑らかさがやっぱり違うので、断然使いやすいです。
パンツ類は100均ので代用
パンツ用は値段も考えて、白くてデザインが似ている、セリアのスラックスハンガーにしました。
かける金属の部分がマワハンガーより太いです。
クローゼットに実際収納するとこんな感じ(右側)。
かける部分が太いので、場所によってはかけにくいところもありますが、そこまで気にならないです。
マワハンガーはニットが伸びる?
洗濯して濡れた状態で乾かしたり、ニットの編み方によっては、伸びてしまうことも。
マワハンガーに限らず、どんなハンガーでも、ニットは普通にかけるとどうしても伸びてしまいがちです。
そこでニットが伸びにくく、長持ちするかけ方もご紹介します。
ニットが伸びにくく長持ちするおすすめの掛け方
まず、ニットを左右半分に折り畳み(写真左上)、わきの部分でかけるようにします(右上)。
少し分厚くなってしまいますが、ヨレがつきにくくなったので、試してみてください!
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