大人気でなかなか買うことができなかった、無印良品の羽織れる電気ひざ掛けを今年ついに購入しました。
大人気!無印良品の羽織れる電気ひざ掛けを購入
すぐに売り切れてしまうほどの大人気製品、無印良品の羽織れる電気ひざ掛けを購入しました。丁寧にこんな感じの箱に入ってきました!
毛布本体にプラグが付いていて、コードは取り外しができます。充電機能はありません。
好みの温度に調節できて、電気代節約できてエコ
無印良品の電気ひざ掛けは、弱・中・強の3段階で温度の調節ができます。
- 弱22℃ 1時間あたり0.08円
- 中32℃ 1時間あたり0.47円
- 強40℃ 1時間あたり0.9円
最大でも1時間0.9円の電気代。他の暖房器具よりも電気代が安いです。
サイズと重さ
本体 130×80cm 1.0kg
コード 約2.3m
ひざ掛けには横幅は十分ありますが、縦幅が80cmだと足首が出てしまいます。
羽織るのはちょうど良い大きさ。
敷き毛布としてはちょうど良いですが、低温やけどの危険があるので、あくまでもお昼寝時にするのがよさそうです。
重さが1kgはあるので、外出用には少し重いかもしれません。
洗濯ができる
無印の電気ひざ掛けは、洗濯できて清潔に使えます。洗えないものが多いのでありがたい!
浴槽などで手洗いでき、ドラム式でなければ洗濯機でもOK。コードは外して、本体に付いたプラグごと洗えます。
洗濯機で洗うときの注意点
- 洗濯ネットに入れる
- 毛布洗いコースに設定
- プラグを毛布本体の内側に折りたたむ
- 中性洗剤を使う
- 静電気防止のため柔軟剤を入れる
デザインがシンプルで良い!
無印良品のはシンプルな無地のベージュで、お部屋やファッションにも合わせやすいです。
電気ひざ掛けであと数百円〜1000円ほど安いものもあるけれど、チェックなどの柄付きが多く、もっとシンプルな物がいいな、と思っていたので…
無印の羽織れる電気ひざ掛け温かくない?
正直、初めて使った時は、なかなか温まらなかったので、不良品か?!と思ってしまいました。
開封直後は湿気を含んでいるため、温まるのに少し時間がかかるそうです。天気の良い日に風通しの良い日陰に干したら、ちゃんと温まりました。
温まるまでは温度設定を強にして、少し暑いと感じてから調整をするのもコツ。
表と裏(洗濯表示のタグが付いている方)では、表の方が暖かいような気がします。身体が毛布の表側に当たるようにかけるとより温かいです。
無印の羽織れる電気ひざ掛け、コードレスでないので家事をしながら使えない
コンセントから直接なので、家事をする時など、椅子から動く時は使えません。コンセントから、コードの長さ分の半径2mは動けないのがちょっと不便だと感じました。
デスクワークにはおすすめですが、家では基本的に家事しかしないならほとんど出番はなさそうです。動きながら使いたい場合は、USBで充電できるタイプがおすすめです。
寒い地方だとこれひとつではやっぱり寒い
冬は氷点下が当たり前の東北地方に住み、エアコンやストーブなしでは室内温度は10℃以下なので、電気毛布だけではどうしても寒いです。
暖かい地方だと、電気ひざ掛けのみで冬を乗り切れた方もいるようですが…
住んでいる地域によっては、エアコンやストーブと併用して使うのがおすすめです。
無印良品の電気ひざ掛けは、Amazonや楽天では、2023年11月現在、購入できないようです。無印の公式サイトかアスクルでは注文できるそうです。
今年はベージュとアイボリー、ピンクときれいな色で、女性にもおすすめです。
楽天ではUSBで充電できるタイプなら購入可能です!
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