念入りに準備した旅行の持ち物。それでも、あれ持って行けばよかった〜!っていうもの、たくさんありますよね。
そこで、フランスに住んでいたこのがある筆者が、持って行かなくて不便だったもの、あってよかったものやおすすめグッズもご紹介。
海外にいても家にいるような快適さになりますよ
まずは必ず持って行くもの
これがなきゃそもそも海外にいけませんよ!
- パスポート
- Eチケット
- クレジットカードか現金
- 海外旅行保険(クレカ付帯のでもオッケー)
スマホ
- 海外用のsimカード
- モバイルバッテリー
ANKERの充電式モバイルバッテリーがおすすめです。コンセントに挿して、バッテリー本体を充電しつつ、アダプタとしても使えます。もちろん海外の電圧でも大丈夫です。
日用品
- ヨーロッパ対応のコンセントのプラグ
日本とヨーロッパではコンセントの穴の形が違います。現地の電気屋さんなどで買うこともできますが、せっかくの旅行中に探している時間がもったいないですね。
- 風邪薬or常備薬
慣れない海外で風邪をひいてしまったとき、飲み慣れている風邪薬があると安心。言葉の通じない場所で、薬屋さんで薬を買うのはかなり大変だった上、体に合わず全身にひどい湿疹ができたことがありますw
- 歯ブラシと歯磨き粉
歯ブラシは外国人の大きな骨格に合わせているのか大きくて磨きにくかったり、歯磨き粉も変な香りだったりするので、日本からいくつか持って行っていました。
- タオル
ホテルに泊まると、バスタオルを毎日取り替えてもらえないことも。現地のスーパーなどで手に入れることもできますが、微妙にサイズが違って使いにくいです。旅行にはフェイスタオルでもよいので、持っていくのがいいかもしれません。
- ジップ袋
スキンケアやコンタクト用品など液体を小分けにして機内に持ち込んだり、細々としたものやお土産を分けたりするのに使えます。
- ウェットティッシュ
日本以外のレストランでは、おしぼりが出てくることがないので、ウェットティッシュがあるといいですよ。
- 爪切り
爪が割れてしまったりしたとき、日本の爪切りが一番使いやすいですよ。
- 吊り下げポーチ
服
- カーディガンとスカーフ
- パジャマ
- 洋服を仕分ける袋
- 圧縮袋
- 折りたたみ傘
フランスで売っている折りたたみ傘は、重くて値段も高いです。日本の軽いものが、持ち運びに便利。とくに、パリは1日の中で晴れたり、雨が降ったりと、気候の変化が激しいので、折りたたみ傘が大活躍です。
洗濯
1週間以上の長期になる場合、洗濯することがあるかもしれません。コインランドリーで1度は洗濯するようにすれば、荷物もコンパクトにできます。
- ハンガー
- 無印のピンチ
こんな感じのかさばらないピンチつきハンガーが、乾燥機で乾かせない小物を干せます。もちろん普段でも小物の収納に役立ちそう。
- 洗濯ネット
ネットは海外ではあまりないかも。
食べ物
- カップラーメンやフリースドライの味噌汁少し
- 割り箸と紙コップ
レトルトを食べたり、ホテルでインスタントコーヒーが飲みたくなったときに
- 海外対応のミニケトル
持ち運びできるミニケトルがあると簡単にお湯が沸かせます。安い海外のホテルだと、電気ポットが部屋にないこともあるので、
ケトルなど熱を出す家電は、変圧器があっても使えないので、海外対応(100V〜240Vまで対応)の物が必要です。
ヘアケア
- ドライヤー
ほとんどのホテルにはドライヤーが付いていますが、性能は日本に比べてイマイだったり、壊れていることも。持って行く場合は、ケトルと同じく変圧器では使えないので、100〜240V対応のに対応の海外対応のが必要です。
- 海外対応のコテやアイロン
女性は海外旅行中もヘアスタイルはキメていたいですよね!コテやアイロンも240v対応のものでしたら使えますよ。
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